展覧会
Exhibition
こちらの原画展は会期終了しました
『きみがいるから』
文・くさかみなこ 絵・はしもとみお
マイクロマガジン社
絵本原画展
きみがいるから
どんなに落ち込んだ時だって
きみがいれば大丈夫
愛猫とのかけがえのない毎日を
詩情たっぷりに綴った絵本
2024年6月15日(土)〜6月30日(日)11:00~18:00
会期中の店休日は17日、20日、24日、28日です。
こちらの展示は会期終了しました
前田まゆみ絵本原画展
オーリキュラと庭のはなし
2024年3月19日(火)〜4月10日(水)11:00~18:00
大切に育てられてきた花、オーリキュラ。
一度枯れ、幼虫のために何年かぶりに
花を咲かせることになって、たくさんの愛情に気づきます。
3月30日14:00よりトークイベントがあります
定員15名 要予約 お申し込みは、こちらから
入場無料
『オーリキュラと庭のはなし』
前田まゆみ
アリス館
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内山正一 物語るミニチュア展
2024年1月5日(金)〜2月14日(水)11:00~18:00
京都市伏見区在住のミニチュア製作の第一人者、内山正一さんの作品から、誰もがよく知る物語をモチーフにした作品を展示します。
精巧で温かみのあるミニチュアは物語の中に入り込んでしまいますね。
作:内山正一
作品集の販売もあります。
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へそまがりの魔女 原画展
2023年6月30日(金)〜7月19日(水)11:00~18:00
呪いをかけられたら最後、
誰も逃れられない
暗い森に住む、年老いた呪いの魔女。
ある日、人ぎらいのその魔女のもとに
ひとりの娘がやってきて……。
呪うことしかゆるされない魔女と、
優しさを知らない少女の、心あたたまる物語
文:安東みきえ
絵:牧野千穂
出版:アリス館
サイン本の限定販売あります。
こちらの原画展は会期終了しました。
かるがものクッカ原画展
2023年4月14日(金)〜5月17日(水)11:00~18:00
絵 :箕輪義隆
文 :かんちくたかこ
出版:アリス館
お母さんからいろいろなことを教わって、
大きくなっていきます。
親子の愛情の物語です。
トークイベント『かるがものクッカ』ができるまで
4月30日(日) 14:00~15:30
30日のトークイベントは事前予約をお願いいたします。
定員10名を上回りますと入店をお断りする場合がございます。
変更になる場合はホームページ、SNS等でお知らせいたします。
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よしだるみ絵本原画展
ぼくのそりすべり
2022年12月1日(木)〜12月30日(金)
営業時間 11:00~18:00
作家在廊日 2日、14日、23日、30日(12:00〜18:00)
ぼくのそりすべり
作 :よしだるみ
出版:福音館書店
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阿部結絵本原画展 おおきなかぜのよる
2022年3月18日(金)〜4月5日(火)
営業時間 11:00~18:00
3月19日 作家在廊
おおきなかぜのよる
作 :阿部結
出版:ポプラ社
羽尻利門絵本原画 おまく
2021年11月5 日(金)〜11月23日(火)11:00~19:00
原画展期間中は、19:00 まで開けております。
原作:柳田国男
文 :京極夏彦
絵 :羽尻利門
出版:汐文社
『おまく』の画を担当するのは、羽尻利門さん。細部まで描き込まれた写実的な画により、不可思議な現象「おまく」が奇妙な現実味をもって迫ってきます。
「おまく」とは一体、何なのでしょう?
こちらの写真展は会期終了しました。
清水哲男写真展
『揺れて歩く ある夫婦の一六六日』
2021年10月17日(日)〜11月2日(火)
12:00~19:00最終日は18:00まで
写真・文:清水哲男
エディション・エフ
インタビュー
エディション・エフ代表岡本千津さんに聞く
『揺れて歩く』
「お母ちゃんに看取られて逝きたい」
父はそれだけを望んでがんを受け容れたー。
父と母が過ごした最後の日々を、ひとり息子が撮り続けた。
166日間の夫婦の記録。
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絵本原画展『あおいらくだ』
2021年5月14日(金)〜5月25日(火)11:00~19:00
刊行記念トークイベント「えほんでふれるしゃかい」
5月16日(日)14:00〜
茂田まみこ✖︎長村さと子✖︎ケイン樹里安✖︎栢木清吾
チケットの申し込みはこちらから
作:茂田まみこ、長村さと子
絵:楓 真知子
北樹出版
あおいらくだは旅をしています。
空のように、夜のように、海のように青い
それはステキならくだです。
ある日、茶色いらくだに出会いました。
茶色いらくだは、それまで青いらくだなんて見たこともありません。
なんだか、へんてこだと思いました。
出会うことで、違いに気づくことがあります。
最初は違和感があるかもしれません。
けれども、お互いを知り認識を共有できたら、世界がステキになりますね。
さとうゆうすけ絵本原画展
『夜の妖精 フローリー』
2021年3月26日(金)〜4月13日(火)11:00~18:00
作:ローラ・エイミー・シュリッツ
絵:さとうゆうすけ
学研プラス
生まれて間もなく羽を失った夜の妖精フローリー。悲しみと痛みと恐怖で迎えた朝の美しさに驚き、昼の妖精になろうと決心します。もちろん、それは簡単なことではありません。
フローリーは勇気があるけど怖くないわけじゃない。意地悪なところもあるけど情が深く、信じるままに真っ直ぐ突き進みます。
花の季節に、どうぞ、フローリーに会いにきてください。
さとうゆうすけさんは、2019年に『ノロウェイの黒牛』(BL出版)で絵本画家デビューされました。『夜の妖精 フローリー』、『ノロウェイの黒牛』お買上げの方に、それぞれにさとうゆうすけさん直筆のサインカードをお渡しします。
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しおたにまみこ絵本原画展
『やねうらべやのおばけ』
2020年11月27日(金)〜12月15日(火)11:00~19:00
原画展期間中は、19:00 まで開けております。
作:しおたにまみこ 出版社:偕成社
ひとり気ままに暮らしてきた、古い家の屋根裏部屋のおばけがいました。
ある夜、月に誘われ、外に飛び出し夜空を飛んでみました。
次の日から、この家に住む小さな女の子が屋根裏部屋にやってくるようになったのです。自分一人だけの居心地の良い部屋だったのに…
女の子がこなくなるように、おどかそうとするのですが……。
木炭鉛筆の緻密な画面を是非、原画でご覧ください。
サイン本は、『やねうらべやのおばけ』とデビュー作の『そらからきたこいし』もご用意しております。数に限りがありますので、お早めに。
こちらの原画展は会期終了しました
絵本原画展
『つきとうばん』
2020年11月6日(金)〜11月17日(火)11:00~19:00
原画展期間中は、19:00 まで開けております。
つきとうばん
作:藤田雅矢 絵:梅田俊作 出版社:教育画劇
小学生の頃、星の観察会がありました。
「今、見えてる星は、何万年も前の星の光を見ているので、もう、存在してないかもしれない」と聞いた時の驚きを覚えています。きっと事実に違いないのだろうけど、詩のように聞こえました。
『つきとうばん』が回ってきた家は、一年かけて、月や星の種をまき、実った月を夜空にはなちます。
星の実はコンペイ糖のよう。
そして、また、種を収穫し次の当番につなぎます。
何万年もの間、こうして循環し受け継がれてきたのでしょうか。作者の藤田雅矢さんは、農学博士だそうです。
月光に照らされる美しく豊かな時間の中に、責任と誇りが星のようにきらめいてみえます。
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長田真作絵本原画展
『ほんとうの星』『そらごとの月』
2020年10月2日(金)〜10月13日(火)11:00~19:00
原画展期間中は、19:00 まで開けております
サイン本あります
会期中、前半後半で展示替えがあります。
こちらの原画展は終了しました。
マルをさがして
山本久美子:作
ひだまり舎
山本久美子絵本原画展
2020年3月6日(水)〜3月18日(火)11:00~19:00
会期中、12日(木)は定休日です
3月10日(火)14:00〜16:00、山本久美子さんご来店!
サイン本あります
犬のマルがいたずらをしたので叱ったら、
ふいと姿を消してしまって…
台風で荒れる天気と不安な気持ちが重なって
臨場感あふれる画面が迫ってきます。
どうしよう、このままマルに会えなくなったら
子どもの頃に飼ってた犬がよく家出してたのを思い出しました。
こちらの原画展は終了しました。
くるみのなかには
たかおゆうこ:作
講談社
たかおゆうこ絵本原画展
2020年2月7(金)〜2月19日(火)11:00~19:00
会期中、12日、13日は定休日です
サイン本あります
入場無料
くるみのなかには なにがある?
ゆらしてごらん?
ちいさなちいさな たからもの
くるみの中って気になりますよね。
こんなに堅い殻で覆われてるなら、きっと、とても大切なものが入ってるんだろう、と想像が膨らみます。
くるみはやがて、堅い殻をやぶって芽生え、伸びやかに枝をひろげる大きな木になります。たくさん実る新しいくるみは、可能性のひろがり、命の循環をみずみずしく伝えているようです。
ねむたい
かなたになな:作
2020年1月12(日)〜1月26日(日)11:00~19:00
会期中、15日、16日、22日、23日は定休日です
入場無料
うとうと すやすや こっくりこっくり
がんばってるのかなぁ。毎日、おつかれさまです。
ほんわか、優しい気持ちになる
柔らかなタッチの水彩画の原画を展示します。
いつかは ぼくも
よしだるみ:作
国土社
よしだるみ絵本原画展
2019年11月2(金)〜11月12日(火)11:00~19:00
会期中、6日、7日は定休日です
よしだるみさん在廊予定
1日、4日、8日、10日、12日(12時〜17時)
10日は、お話会とサイン会があります(14時〜16時)
入場無料
愛くるしい瞳が見つめる先には、お父さん!
いつかはぼくも、お父さんみたいになれるかな?
どうぶつのかぞくえほんシリーズ全3巻から
温かくてリアルな色鉛筆画の原画を展示します。
せんそうしない
谷川俊太郎:文
江頭路子:絵
講談社
2019年8月15(木)〜8月27日(火)11:00~19:00
会期中、21日、22日は定休日です
入場無料
ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない
きんぎょと きんぎょも せんそうしない
くじらと くじらは せんそうしない
谷川俊太郎のやさしい文と、江頭路子の瑞々しい絵のコラボレーション。
かけがえのない一瞬。守りたい生命。
ニジェール物語
フクダヒデコ:作
イヌイマサノリ:絵
象の森書房
2019年5月17(金)〜5月28日(火)11:00~18:00
入場無料
国土の大半がサハラ砂漠という、西アフリカに位置するニジェール。
満天の星空や、風で形を変える砂丘、オアシスの癒し、地下に眠るエネルギーは、豊かなイメージを生みだしました。
物語を色とりどりのイメージに美しく織りあげるのは、2015年ボローニャ国際絵本原画展入選のイヌイマサノリさん。
ニジェールの想像の豊かさに触れていただき、ニジェールという国に関心を持つ機会になれば、と思います。
2019年4月5(金)〜4月16日(火)11:00~18:00
入場無料
京都市伏見区在住のフォトグラファー中田絢子による作品展。
主に身近な生活の風景をフィルムカメラで撮影し、自身で手焼きしたカラー銀塩プリント約 10 点を展示予定。
中田絢子さんの写真は、いつも通る道の、いつの間にかまぶたの裏に定着している、そんな日常の風景です。
ぼんやりしていないと見過ごしそうな、なんでもない日常の中、不思議と自分もここに居るのだなぁと感じます。
写真展の帰りには、スマホから顔を上げて辺りを見まわしてみようかな、少し遠回りして帰ろうかな、そんな気持ちになるのではないでしょうか。
2019年2月8(金)〜2月24日(日)11:00~18:00
入場無料 サイン本あります。
金色の見事なたてがみをもつ、金のライオンは、
自分こそが、王にふさわしいと思っていた。
ところが、みなの噂にのぼる「次の王様候補」は
街はずれに住む、心やさしい銀のライオン。
あせった金のライオンは、あらぬ噂を流しはじめ……。
ーこれが、全て作り話だと言い切れるだろうかー
文部省唱歌
2018年12月7(金)〜12月18日(火)11:00~18:00
入場無料 サイン本あります。
♪ゆきや こんこ あられや こんこ
雪が降りはじめると、だれもが思わずくちずさむ「ゆき」のうたが、美しい絵本になりました。絵は、自然を全身で受け止め、おどろき、よろこぶ子どもの表情を生き生きと描く、はたこうしろうさん。小さいお子さんと一緒に楽しめる絵本です。
2018年11月16(金)〜11月27日(火)11:00~18:00
入場無料 サイン本、ポストカード販売あります。
すずちゃんは、年長さんになっても、おしゃべりができません。どうして?
大人だったら聞きにくいことも、子どもは素直に聞いてきますよね。
真っすぐに投げかけてくる、おともだちの質問に、すずちゃんのママが応えます。
自閉症のことが、すーっとわかる絵本です。
こちらの原画展は会期終了しました
つばめのハティハティ原画展
2020年5月23日(土)〜6月17日(水)12:00~17:00
土、日は、11:00〜18:00 まで開けております
サイン本あります
お買上げの方にオリジナルポストカード差し上げます
春、
つばめのハティハティは南の国から海を越え、
日本にやってきます。
スイスイと滑空する姿は、カッコいいですね。
小さな体で数千キロメートルの空の旅の途中、
海を渡りきれずに命を落とす仲間もいます。
民家の軒先に巣を作り人間と共生する道を選んだつばめ。
「おかえり」と言いたくなります。
つばめのハティハティ
絵:箕輪義隆
文:寒竹孝子
アリス館