3月の営業日

6日から18日は、山本久美子絵本原画展『マルをさがして』です。

4月の営業日

11日は、『関西弁で読む遠野物語』刊行記念イベントです。
4月の営業時間は、12時〜18時です。

新着情報

関西弁で読む遠野物語 
柳田国男・著
畑中章宏・訳
スケラッコ・絵
エクスナレッジ
4月1日発売 1760円(税込)
ご予約受付中!
『関西弁で読む遠野物語』(エクスナレッジ)刊行記念イベント
 

 2020年4月11(土)開場/13:00 開演/13:30~
参加費:1000円(当日)
定 員:15名(要予約)
ご予約はメールでお受けします。お名前と連絡先をご明記のうえ、cotachibooks@gmail.comまでお願いします。
 
新型コロナウィルス感染症の感染防止対策にご理解とご協力をお願いいたします。
・換気のため、窓を開けておきます。
・御入店の際は、入口にある手指の消毒液で消毒をお願いいたします。
・使い捨てマスクをお配りしますので、店内でのご着用をお願いいたします。
 
『遠野物語』は、岩手県遠野地方に伝わる伝承を民俗学者の柳田国男が筆記・編纂する形で明治43年に出版された説話集です。
遠野地方出身の作家、佐々木喜善より語られた民話や柳田自身が遠野に赴き採取した伝承など、土地に根付いた物語集は民俗学の入門書として、また伝承文学として、今なお多くの人に愛読されています。
なのになぜ、関西弁で読む?
柳田国男は兵庫県生まれで、生涯関西訛りが抜けなかったそうです。東北で見聞した物語を家に持ち帰り、どんな風に家族に語りきかせたのでしょうか。
大阪生まれの民俗学者、畑中章宏氏が柳田国男になりきって関西弁に翻訳した『関西弁で読む遠野物語』。著者ご本人による朗読+解説で、普段遣いの言葉で遠野物語を感じとってください。
 
畑中章宏(はたなか・あきひろ) 大阪在住。作家、民俗学者
著書に『死者の民主主義』(トランスビュー)、『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』『蚕』(晶文社)、『柳田國男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(平凡社新書)、『天災と日本人』(ちくま新書)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)など多数。

イベント

Event

過去の展覧会は こちらから
過去のイベントは こちらから
絵本のこたちのPVがみられます。
こちらの リンクからお入りください。



 

マルをさがして 
山本久美子:作
ひだまり舎

 

山本久美子絵本原画展
マルをさがして 

2020年3月6日(水)〜3月18日(火)11:00~19:00
会期中、12日(木)は定休日です

3月10日(火)14:00〜16:00、山本久美子さんご来店!
サイン本あります
 
犬のマルがいたずらをしたので叱ったら、
ふいと姿を消してしまって…
台風で荒れる天気と不安な気持ちが重なって
臨場感あふれる画面が迫ってきます。
どうしよう、このままマルに会えなくなったら
子どもの頃に飼ってた犬がよく家出してたのを思い出しました。
 

おすすめ絵本

今月の注目絵本

『くろは おうさま』
文:メネナ・コティン
絵:ロサナ・ファリア
訳:宇野和美
出版:サウザンブックス社 
 

ひと目でその美しさに目を奪われる『くろは おうさま』
真っ黒の紙に銀色の文字、透明ニスの盛り上がりで絵と点字が印刷されている無彩色の絵本は、生まれつき目の見えないトマス君が感じる世界。
例えば、黄色はからし。ぴりりと辛いけど、ひよこの羽みたいにふわふわ。味覚や触覚、嗅覚で色を感じとるトマス君の言葉に誘われ、頭の中に豊かな色彩が溢れ出します。
点訳や特殊印刷などにかかる費用面はクラウドファンディングでクリアし、待望の日本語版が実現しました。また、日本語版には、JIS規格対応の点字シートを添付、フォントはユニバーサルデザイン書体が採用されています。
 

『ものがたり 白鳥の湖』
ガブリエル・パチェコ 絵
ものがたり 白鳥の湖 編集室
巻末エッセイ 吉本真悟
エディション・エフ

『二番目の悪者』
林 木林 作
庄野ナホコ 絵
小さい書房

『きょうは、おおかみ』
キョウ・マクレア 文
イザベル・アーセノー 絵
小島明子 訳
きじとら出版

 

『ジェーンとキツネとわたし』
イザベル・アルスノー 絵
ファニー・ブリット 文
河野万里子 訳
西村書店

『ちいさな あなたが ねむる夜』
ジーン・E・ペンジウォル 文
イザベル・アルスノー 絵
河野万里子 訳
西村書店

『アンナとわたりどり』
マクシーン・トロディエ
イザベル・アルスノー 絵
浜崎絵梨 訳
西村書店

 

『ジャーニー 国境をこえて』
フランチェスカ・サンナ 作
青山真知子 訳
きじとら出版

『わたしたちだけのときは』
ディヴィッド・アレキサンダー・ロバートソン
ジュリー・フレット 絵
横山和江 訳
岩波書店

『いっしょにかえろう』
ハイロ・ブイトラゴ 文
ラファエル・ジョクテング 絵
宇野和美 訳
岩崎書店

 

きじとら出版

 中央の平台では『こどもってね……』をはじめ、海外の魅力的な絵本を翻訳出版されている、きじとら出版さんの絵本を並べています。『船を見にいく』や『きょうは、おおかみ』は、中高生にも読んでもらいたいな、と思います。自分を深め、世界が広がる絵本たちです。

タラブックス

 力強い存在感を放つタラブックスの絵本は、手漉き紙にシルクスクリーン印刷、製本まで手作業で作られています。美しさに驚き、内容の普遍的なテーマには心の奥深くで通じるものがあります。やわらかく手に添う本の重みに、作り手から確かに何かを受け取ったと感じる。タラブックスは絵本の原点だと思うのです。