5月の営業日

営業日:1日、2日、7日、8日、9日、28日、29日、30日
営業時間:11:00~18:00
 
5月14日(金)〜5月25日(火)会期中の19日、20日は定休日。
絵本原画展『あおいらくだ』
5月16日(日)14:00〜16:00は、
オンライントークイベント「えほんでふれるしゃかい」開催。
 
新型コロナの感染状況により、急遽、変更の可能性があります。
ご来店前にお電話でご確認いただきますと確実です。
電話:075−202−2698(応答は営業時間内のみ)

イベント

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『あおいらくだ』刊行記念トークイベント
えほんでふれるしゃかい

 茂田まみこ✖︎長村さと子✖︎ケイン樹里安✖︎栢木清吾
2021年5月16日(日)14:00
チケットの申し込みはこちらから
 
2020年の当店の売上トップ10にもランクインした『ふれる社会学』は、社会学の入門書として、複数の大学でテキストに採用されています。『ふれる社会学』でふれるテーマは、スマホや就活、スニーカー、観光、差別感情など、今まさにふれている身近なことがら。自分で選んでいるようで、実は選ばされていること、社会の影響から自由ではないこと。逆に自分の振る舞いが社会を形作っていくこと、よい変化をもたらすこと。それらを注意深く見つめることで、社会の大きな仕組みに「ふれる」ことを実感することができるでしょう。
 
『あおいらくだ』は、『ふれる社会学』のトークイベントをきっかけに、同じ北樹出版から刊行されました。作者の茂田まみこさんと長村さと子さんは結婚式も挙げているパートナーで、長村さんはLGBT当事者を支援する「一般社団法人こどまっぷ」共同代表者でもあります。自分の知ってる「普通」とは違う、あるいは、自分の「普通」が他者から違うと言われる。そんな出会いもお互いの良さをよく知ることで、違いも共有し、多様な価値観を認め合える社会へと思いを込めた作品です。
 
『あおいらくだ』の茂田さん、長村さんに、『ふれる社会学』から編著者のケイン樹里安さんと同書の執筆者であり『よい移民』『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』(どちらも創元社)の翻訳書もある栢木清吾さんの4名の方に、『あおいらくだ』の誕生秘話や込められた思い、また、社会学からみた絵本の重要性について、賑やかにお話いただけることと思います。
 
多様性が大事と分かっていても、子どもに絵本を手渡すときに尻込みしてしまう。説明できる自分の言葉を持っていないという大人の方もたくさんいらっしゃいます。私は、少数者と言われる人々も当たり前に存在するということを絵本を通じて子どもたちに感じとってもらえたらと思います。このトークイベントが、もっと気負いなく、それらの本を手渡せるような機会になればと思います。
絵本が好きな方、社会学ってなんだろう? と関心をお持ちの方、日頃、子どもに接しておられる方、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。
なお、当初、オンライン、対面の両方でイベントを企画しておりましたが、新型コロナの感染状況を鑑みて、オンラインのみの開催といたします。
 


 
絵本原画展『あおいらくだ』
2021年5月14日(金)〜5月25日(火)11:00~19:00
刊行記念トークイベント「えほんでふれるしゃかい」
5月16日(日)14:00〜
茂田まみこ✖︎長村さと子✖︎ケイン樹里安✖︎栢木清吾

チケットの申し込みはこちらから

作:茂田まみこ、長村さと子
絵:楓 真知子
北樹出版

 
あおいらくだは旅をしています。
空のように、夜のように、海のように青い
それはステキならくだです。
ある日、茶色いらくだに出会いました。
茶色いらくだは、それまで青いらくだなんて見たこともありません。
なんだか、へんてこだと思いました。

出会うことで、違いに気づくことがあります。
最初は違和感があるかもしれません。
けれども、お互いを知り認識を共有できたら、世界がステキになりますね。

 


 
御書印参加店になりました
2020年10月〜 受付時間;営業時間中
御書印代として200円いただいています
運営:御書印プロジェクト事務局
公式サイト:https;//note.com/goshoin

 

 
人と書店を結ぶ印を御書印帖に集めませんか?
訪問された日付と書店ごとの一文を記入、オリジナル印が捺されます。もしかしたら「入りにくいな」と思ってたお店も意外な本との出会いがあるかもしれません。2020年10月現在で参加店は210店。これからも増えていくと思います。50店の印を集めた方は特典もあるそうですよ。ぜひ、チャレンジしてみてください。
 

絵本のこたちのPVがみられます。
こちらのリンクからお入りください。

おすすめ絵本

今月の注目絵本

『くろは おうさま』
文:メネナ・コティン
絵:ロサナ・ファリア
訳:宇野和美
出版:サウザンブックス社 
 

ひと目でその美しさに目を奪われる『くろは おうさま』
真っ黒の紙に銀色の文字、透明ニスの盛り上がりで絵と点字が印刷されている無彩色の絵本は、生まれつき目の見えないトマス君が感じる世界。
例えば、黄色はからし。ぴりりと辛いけど、ひよこの羽みたいにふわふわ。味覚や触覚、嗅覚で色を感じとるトマス君の言葉に誘われ、頭の中に豊かな色彩が溢れ出します。
点訳や特殊印刷などにかかる費用面はクラウドファンディングでクリアし、待望の日本語版が実現しました。また、日本語版には、JIS規格対応の点字シートを添付、フォントはユニバーサルデザイン書体が採用されています。
 

『ジェーンとキツネとわたし』
イザベル・アルスノー 絵
ファニー・ブリット 文
河野万里子 訳
西村書店

『ちいさな あなたが ねむる夜』
ジーン・E・ペンジウォル 文
イザベル・アルスノー 絵
河野万里子 訳
西村書店

『アンナとわたりどり』
マクシーン・トロディエ
イザベル・アルスノー 絵
浜崎絵梨 訳
西村書店